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ミドリムシサプリメントでダイエット効果を試そう

ミドリムシ プラスチック

ミドリムシ プラスチック


ミドリムシは、飢餓に備えて、細胞内に「パラミラン」という

多糖類を作って蓄えています。


これは、人間で言うと「皮下脂肪」のようなものです。


周囲に栄養分もなければ、光合成もできない状態になると、

それをエネルギー源として生き抜きます。


まずこのパラミロンを、抽出します。


ミドリムシを薬品と混ぜて、粒子状のパラミロンだけを取り出します。


抽出したパラミロンは、セルロースによく似た、

ブドウ糖が連なって出来た天然の高分子です。


この高分子だから、プラスチックの原料になるのです。


ミドリムシからもう一つ、

ワックエステル」というものも取り出します。


これも、もとは「パラミロン」です。


ミドリムシを、光も当たらない、CO2もない状態に置いておくと、

飢餓状態になり、細胞内に溜め込んでいたワックステルを、

エネルギーとして消費します。


このワックステルを加水分離して、「長鎖脂肪酸」を取り出します。


これは、炭素数が多く分子の鎖が長い脂肪酸と

パラミロンを有機溶媒に入れ、3時間ほどで、

パラミロンと長鎖脂肪酸が合体します。


それをさらに、炭素数が二個で分子数の短い脂肪酸の

一種である酢酸の誘導体と混ぜて合体させると、

ミドリムシ・プラスチックになるのです。


ミドリムシ・プラスチックの具体的な用途に関しては、

まだまだ研究の段階なので、推測の範囲を出ないのが現状です。


例えば、ノートパソコンやスマートフォン等の電子機器は、

性能が向上すればするほど、

内部のデバイスからの発熱が増えるという問題があります。


一方で、小型化が求められることから、効率よく冷却するのも難しく

熱に強いプラスチック素材の開発は常に望まれているテーマの一つです。


そういう意味からも、ミドリムシ・プラスチックの登場は一つの

解決策につながる可能性を持っています。


また、試作品のミドリムシ・プラスチックは透明性もあり、

科学用樹脂への応用も考えられるのです。


液晶パネルのフイルムのような機能性材料をして、

使えるようになれば製造コストが、

多少高くでも普及されやすくなります。


今までのプラスチックとは、異なる独自性を打ち出していくことが、

これからの利用促進への鍵となることと思います。


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